﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

夢だったのか現実だったのか
分からない。

茉美「ゆ...め?」

聖「は?」

茉美「なっなにも!!」

聖「つか、早く用意しろ。遅刻だ、ばかっ」

茉美「えぇ!!嘘!!ごめん、聖!!!」

聖「いいから、用意しろって」

と言い方はきつかったけど優しく微笑む聖

そして、私達はダッシュで学校へつき
教室に着いた頃は9時だった。


担任「おーい、お前ら今何時だ?」

茉美・聖「9時です」

担任「遅刻して冷静に答えるな!早く席につけ」

茉美・聖「はーい」


拓海「何やってんだよー」

聖「こいつが全然起きねぇからさー」

茉美「あっははは....ごめんねぇ」

謝ることしかできません、、、、
ごめんね、聖。
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