﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
ぶらぶら歩いていると
「こんな所に女子高生1人でどうしたの?」
正直パァーと遊びたい私
だけど聖や菜月達は受験生
そんなこと頼めない。
茉美「いちゃだめなの?」
振り返って見てみると1人の男がいて
独特のオーラを放っていた。
背が高くて顔立ちもすごく綺麗な人。
私は一瞬その人の綺麗な目に吸い込まれそうだった
「綺麗な場所だけど1人だと危ないよ」
茉美「平気です」
「どうしたの、そんな顔して」
茉美「関係ないですよね」
「うん、関係ないね」