﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
お昼休み、私達4人は食堂でお昼を食べに行った
菜月「ほんと、茉美って朝弱いよねー」
聖「まぁ昔からだもんなぁ、治んねぇよ」
茉美「朝、私を起こすのはいつからか
聖の役割になってるよねー」
拓海「聖も大変だなっ笑」
聖「別に茉美の寝顔見れるからいーけどな」
と悪戯っぽく笑う聖
私は聖の言葉で顔が一気に熱くなる
菜月「何気にイチャつかないでくれます?」
拓海が笑いながら
拓海「俺もイライラするからやめて欲しい」
聖「お前も早く彼女作れよ」
拓海「聖みたいに格好良くないし
寄ってくる女もいなけりゃ相手がいないんだよ」
茉美「案外近くにいるもんだよ。
それに拓海なら出来るでしょ。」
拓海「じゃあ付き合ってくれんの?」