﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
✧̇✦3年後✧̇✦
ーーー3年後ーーー
あれから菜月と拓海は結ばれて
菜月の長年の片想いが実った。
告白は拓海からだった。
卒業式の日
拓海「菜月!!」
菜月「っなによ!!」
拓海「あのっ俺さ?好きだったんだずっと」
菜月「好きだったって過去形なの?」
拓海「あぁ、違う!言葉間違った!
今でも菜月が好き!付き合って欲しい!!」
菜月「バッカじゃないの?」
拓海はそんな菜月の言葉に目をまん丸くさせ
それを見た菜月は微笑みながらキスをして
2人は付き合うことになった。