﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚


私は今助産師になるために必死に勉強している。


そして、今、私はあの日
君に出会ったあの場所にきた。


茉美「やっぱこの時期のここは綺麗だなぁ」


「久しぶりだね」


私は振り返って声の主の顔を見た


あの時と変わらない目・顔


茉美「誠さん」

誠「よく、覚えてたね」



忘れるはずがない
貴方はすごく綺麗だった
その目に吸い込まれそうになった
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