﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
拓海「まぁあれだ!まみ!!
俺もバカだし一緒に頑張ろうぜ」
茉美「意味分かんない、なにを頑張んの」
拓海「そんなん....知らん!!!」
適当すぎでしょーよ
知らんってなによ知らんて
お昼が終わり放課後
私は今日も聖と2人で家まで帰る
聖「明日さ、俺の親いなくて俺一人なんだよ。
俺んち泊まるか?」
え、泊まれるの?
1日一緒にいられるの?
それに明日は土曜日で長く一緒にいられる
茉美「い、いいの!?」
ドキドキする。
なんだかんだ言って聖の家で泊まったのは
小学2年生以来で緊張する。
聖「茉美が大丈夫ならな?」
茉美「行きたい.....泊まりたい!!」
聖「じゃあおいで?」
へへっ嬉しい、嬉しすぎるよ!!