﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
コンコン
聖「入るぞー」
聖、いつもそう言って入ってたんだ...
聖「まーみーおき.....は?」
茉美「聖、おはよう」
笑える、聖めちゃめちゃビックリしてる
そりゃそうだ、いつも寝てて起こすのに
苦労してる私が今日は起きてるんだから。
しかも準備だって終わっている。
聖「まじかよ....なにがあった?」
茉美「は?え?何って何もないけど」
聖「嘘つけ!じゃあなんで起きてんだよ」
茉美「私だって起きる時は起きるんだよ」
聖「それはそうだけど、いつぶりだ?」
茉美「んー分かんない、とりあえず行こ?」
聖「お、おう」
聖、まだ納得していない
何故、私が起きていたのか
何があったのかちょっと心配した顔をしている。