﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

学校へ着き拓海や菜月は少し驚いていた


菜月「へ?なんか今日早いじゃん!」

拓海「茉美、起きれたの?」

茉美「私だって起きる時は起きる!」

聖「こいつ、俺が部屋に入ったらもう
すでに起きてたんだよ。ビックリだろ!?」

菜月「茉美?テストで頭やられた?」

茉美「なつきぃ?それ大分酷いよ?
私の頭はやられてないし、正常だよ!!」

拓海「じゃあなんで起きれた?」

茉美「.....私だって起きれる時は起きれるよ!
みんなしてほんとひどい!!」


私はホントに少しカチンときた。
確かに私が起きたことは凄いこと。
だけど、そんなあからさまにしなくても良くない?

なんなの、ほんと、ムカつく
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