﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

そして、テストが始まった


50分後


担任「はい、後ろから集めろー」


やばい、ホントになんも分かんない。
0点も有り得るほどだったな.....


聖「茉美どーだった?」

茉美「どーもこーも多分0点だよ」

聖・菜月・拓海「はっ?!」



見事に揃った3人の声
流石の拓海も0点はないんだろうね
トホホ本当に私はなにしてんの



拓海「嘘だろ?!流石の俺もそれはない!」

茉美「うるさいよ!!数学が1番苦手」


あぁもう本気で終わった。
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