﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

「ねぇねぇ、2人!」

菜月「なんですか?」

「可愛いね、俺らと一緒にどー?」

茉美「あぁ、ごめんなさい。友達と来てるので」



と私と菜月はすぐその場を離れようとしたが
私が男に肩を捕まれ動けなくなった。



茉美「離してください」

「いーじゃん、遊ぼうよ」

菜月「迷惑です」

茉美「ホントに離して?」

「えぇ、やだー!俺らと遊ぼ!」

菜月「ウザイんですけど」
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