﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
そして、渋々聖と菜月は
勉強を私達に教えてくれることになった
私は聖に拓海は菜月に。
放課後になり教室に残り
私と聖は勉強をする。
拓海達は図書室で勉強する。
私と拓海が一緒に勉強すると
どちらかが集中を先に切らして
勉強が捗らなくなるからだ。
聖「まみー、やるぞ」
茉美「うん!ありがとう!!」
聖「とりあえず、出来るところは先にやって。
その後分かんない所は教える。」
そう言って、教科書とノートと睨めっこを10分。