﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
茉美「あの時はホラ。聖と離れたくなかったから」
聖「だったら今も頑張って勉強しなさい」
茉美「はあい....」
聖「ここは、こーだからこーなる。わかった?」
茉美「んーなんでそーなんの?」
聖「はぁ?」
茉美「ご、ごめん」
聖「だーかーら!ここはこうなんの!」
茉美「それが分かんないんだよぉ.....」
聖「お前なぁ.....」
そんなこんなで下校時間の18時になり
ガミガミ怒られながら
必死に食らいついて行った私は
茉美「うはぁもうクタクタ」
聖「お前より俺のがクタクタだわ、馬鹿」
茉美「聖の教え方が難しすぎるー」
聖「教えてやってんのに文句言うなよ」