﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

聖「そー、そんでこれはこうなってるから」

茉美「うんうん」

聖「こーなると答えは?」

茉美「んーこう?」

聖「そー!よく出来ました」
と私の頭を撫でる。

私、聖にそうやって褒められるの大好き。


2時間の勉強が終わり
今日は私の家で夜ご飯。

母「聖くん、いつもありがとうね」

聖「いえ、俺はそんな」

母「こうやっていつも茉美の為に
感謝しているのよ?
いつでもまたご飯食べに来てね?」

聖「はい、また寄らせてもらいます」


そう言って聖は家に帰った。
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