﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

ソファーに座っていると

聖が私の肩に頭を乗せて
「落ち着く」と言った


茉美「聖、可愛い」

聖「うっせ、茉美の方が可愛いよ」


カァーと顔が熱くなる


聖「風呂入れてくるわ」

茉美「うん」


お風呂を入れて戻ってきた聖


テレビを見て笑っている私
聖「なにそんな面白いの?」

茉美「え、あぁうん!すっごい面白いよ」

そういう私の頭をクシャクシャっと撫でる聖


聖「風呂湧いたし、入っておいで」

茉美「じゃあお先に」

聖「おう」
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