﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
✧̇✦花火大会✧̇✦
夜になるとハンバーガーを食べに行って
聖に家まで送ってもらいバイバイした。
それからも毎日のように聖と会った。
そして、早くも夏休み後半
今日は花火大会の日
浴衣を着て髪をupにして
聖からの連絡を待つ
聖「前に着いた。」
すぐ出ると返事をして外に出た
茉美「お待たせ!!」
聖「おう!」
茉美「どーかな?」
聖「似合ってる、可愛いよ」
私は嬉しくて頬が緩んだ
そんな私の顔を聖が摘んで
聖「ニヤつくなよ」
茉美「嬉しいんだもん」
手を繋いで屋台を目指した