﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
ーーーまもなく2番線に電車が参りますーーー
電車で4つ先の駅に花火大会会場がある
聖「まみ」
と言い人が多い為
聖が私を守るような体制になった
そんな聖にドキッとする私
茉美「ありがとう.....」
聖「おう」
そして降りる駅に着き
聖「うわっやっぱすげぇ人」
茉美「そりゃ花火大会会場だもんねえ」
私が離れないよう聖が
しっかり私の手を繋いでくれる。
屋台で唐揚げ、たこ焼き、焼きそばと
買って花火が始まるのを待つ。