﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

聖「将来?」

茉美「うん」

聖「俺は茉美と結婚して子供作って
暖かい家庭作る気でいるよ」


私は嬉しかった。
聖がそんな風に考えていたとは知らなかった。


だから私は言う決心が着いた



茉美「あのね?」

聖「ん?」

茉美「私ね?」

聖「うん」

茉美「.......に、し、したの」

聖「はっ?聞こえない。なんて?」

茉美「にっ妊娠したの」


聖はすごい驚いていた。
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