﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

そして、学校へつき妊娠したことを
菜月と拓海に伝えた。


お昼休み


茉美「ねえ、菜月と拓海」

菜月・拓海「なに?」

茉美「私、聖との子供出来た」

菜月「うそ!!本気??」

拓海「まじ?!」

茉美「ほんとほんと!聖にも伝えた」

聖「ああ、俺らは産む方で考えてる。
んで、今日茉美のお母さんに話す、」

菜月「そーなんだ!茉美!!おめでとう!!」

拓海「おめでとう!茉美がママで聖がパパか」
と何やら想像している拓海

菜月「お母さんに許してもらえたらいいね」

茉美「うん!」


妊娠を2人に話して私はママになるんだ
そうしっかりと噛み締めた。
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