﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

そして放課後になり、私と聖は2人で帰る。


茉美「菜月ー拓海ーまた明日ー!!」

聖「気をつけろよー」

菜月・拓海「また明日ー!」



聖「なあ、茉美」

茉美「なにー?」

聖の真剣な顔ドキッとした
いつまで経っても慣れない
その顔にいつもドキッとしてしまう私


聖「好き」

茉美「へへっ私も好きだよ」

聖「フッばーか」
と言い鼻を搔く聖


聖は、私を抱きしめて来た


私ね、聖の腕の中、胸の中
本当に大好きなんだよ。
すごく落ち着く.....
< 7 / 118 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop