﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
茉美「お母さん、お願いします。
この赤ちゃんの命どうしても産みたいの」
母「貴方たちがちゃんと覚悟出来ているのなら、
私は何も言わない。子供は物じゃないのよ?
しっかり親が育てないといけない。」
茉美・聖「できてる!「はい、出来ています。」」
母「そう、なら聖くん。
茉美の事よろしくお願いします。」
とお母さんは微笑み私達を許してくれた。
次は聖の両親、なんて言われるか分からないけど
頑張るしかない!!
茉美「ありがとう!!」
聖「ありがとうございます!!」
母「聖くんの両親には?」
聖「これからです、先に茉美のお母さんに
伝えてからと思ってたので」
母「そう、茉美。
厳しい事言われるわよ。
挫けないで、頑張りなさい。」
茉美「頑張る!!」