﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

聖母「おかえりなさい」

聖「ただいま」

茉美「あ、ご無沙汰しています。
お邪魔します。」

聖母「まみちゃんいらっしゃい♪」

そして、お父さんが帰ってくるまで
私達は待ち続けていた。


そして、お父さんが帰ってきて
私達は一緒に夜ご飯を食べた。


そして、聖のお母さんから

「そういえば話って?」

聖「うん、あのさ。
茉美と俺の間に子供ができたんだよ」


両親はさすがに驚いて目を見開いていた。
< 76 / 118 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop