﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

聖の心臓の音、私の心臓の音
その音が交わってお互い心臓が速くなる

聖、本当に大好き


茉美「聖....ホント大好きだよ」

聖「そんなん俺もだよ」

茉美「嬉しい....!」




私から離れて聖が頭を優しく撫でてくれる




聖「俺は茉美だけだ....茉美しかいない」

茉美「ずーっとずーっと一緒にいるよ」




微笑みあった私達はそのままキスをして
家まで送ってもらいばいばいした。
聖の背中が見えなくなるまで見送った。
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