﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

私達は冬休みに入り


冬休み明けには学校に長期休学届けを提出し
休むことになる。


冬休み中は聖が私に気を使い
毎日家に来ては様子を見に来てくれた。



聖「楽しみだな」

茉美「ほんとに。」

聖「名前どーしようか」

茉美「女の子なら聖美(サトミ)は?」

聖「俺と茉美の名前取ったんだな!」

茉美「そー!で男の子なら....なんだろ」

聖「俺らの名前で考えるからムズいんだよ」



そんなことを考える私達
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