﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚


私は聖が来る前に起きて学校に行く準備をした。

スカートも最大限に緩めたけど
閉まってしまうためチャックとかを閉めずに
登校することにした。
出てきたお腹で止まりずり落ちこない。



聖「茉美、おはよう」

茉美「おはよう」


そして、家を出て学校に向かう。

登校中は聖がすごく心配してくれた。
マンホールなど道が凍っている所があるため
すごくツルツル滑る。


茉美「こわっ」

聖「見てるこっちも冷や冷やるわ」


私達は笑いながら学校に着いた
そして、私はそのまますぐ校長室へ行き

コンコンコン

「はい」
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