﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
茉美「失礼します」
「おはよう、どうした?」
茉美「長期休学届けを提出に」
「おぉ、そうか。お母さんから聞いてるよ。
……元気な子を産みなさい」
まさか、私は校長先生にそんなこと
言って貰えるとは思っていなくて私は
嬉しくて涙を流した。
茉美「ありがとう…ございます!」
そう言って校長室を出て私はお母さんに
迎えに来てもらい帰ることにした。
帰ることは聖も知っている為心配はしてなかった。