﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

母「茉美っ!!!」

茉美「お母さん……」

母「今から病院行きましょっ!!」



私は車の中、病院でもずっと泣いていた
赤ちゃんが死んじゃったらと思うと
怖くて、なにも考えられなかった。



そして、エコーで先生が確認する




「残念ですが……」



私は目の前が真っ暗になった。
あれほど聖に見守ってくれてたのに
こんな一瞬の出来事で私の不注意で





赤ちゃんは死んだ
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