私だけの王子様
教室に入ると、座席表が黒板に貼ってあった。
名簿順かな...?ん?
私の隣...馬場...翔琉...?
翔琉なの?あ、でも苗字が違ってる。
そんなわけないよね。うん。なわけ。
と思っていたら
「あれ?さっきの躓きそうになった女じゃん。」
「あ!さ、さっきは...ありがとう...ございました。」
「隣じゃん。最悪。」
今、最悪って...!!!
酷い。てかこの人が馬場翔琉って人?
感じ悪そう。近寄るのはやめておこう。
とりあえず、席に座った。
会話もなく、そのまま担当の先生が来て、体育館に入り、入学式が始まった。
長い校長先生の話を聞いて、新入生代表の挨拶になった。
「新入生代表、馬場翔琉。」
えぇ!?あの感じ悪いあの人が...
「はい。先輩方の皆さん...」話がどんどん進んでいく。
気づけば終わっていて、教室に戻った。
担任の先生は、大谷先生と言う先生になった。
男の先生でイケメンだった。
「特に話はないので、気をつけて帰ってくださいね。
明日は、テストなので勉強するように。ではさようなら。」さぁ、帰ろ。帰ろ。家に帰って勉強しなきゃ、中学から1位だった成績を記録更新するために頑張っているのだ。
名簿順かな...?ん?
私の隣...馬場...翔琉...?
翔琉なの?あ、でも苗字が違ってる。
そんなわけないよね。うん。なわけ。
と思っていたら
「あれ?さっきの躓きそうになった女じゃん。」
「あ!さ、さっきは...ありがとう...ございました。」
「隣じゃん。最悪。」
今、最悪って...!!!
酷い。てかこの人が馬場翔琉って人?
感じ悪そう。近寄るのはやめておこう。
とりあえず、席に座った。
会話もなく、そのまま担当の先生が来て、体育館に入り、入学式が始まった。
長い校長先生の話を聞いて、新入生代表の挨拶になった。
「新入生代表、馬場翔琉。」
えぇ!?あの感じ悪いあの人が...
「はい。先輩方の皆さん...」話がどんどん進んでいく。
気づけば終わっていて、教室に戻った。
担任の先生は、大谷先生と言う先生になった。
男の先生でイケメンだった。
「特に話はないので、気をつけて帰ってくださいね。
明日は、テストなので勉強するように。ではさようなら。」さぁ、帰ろ。帰ろ。家に帰って勉強しなきゃ、中学から1位だった成績を記録更新するために頑張っているのだ。