君が隣にいるだけでいい。
「ごめ....忘れ物し..た....」
急に玄関のドアを開けた彼とバッチリ目が合う。
「わ、忘れ物?」
「ああ、DVDがプレーヤーに入れっぱなしで....。今日中に返さないといけないのに....」
「まだ入ってると思う....けど」
柊翔の視線を感じる。
視線の方へ目を向けると、彼の動きがピタリと止まった。
「どうした?やっぱり....俺と寝たこと後悔してるの?」
「....後悔はしてない。けど、まだ....」
彼の手が私の頬に添えられる。
目元に溜まった涙は、彼の手によって拭われた。
「俺の事....眼中に無い?」
「......うん。中途半端な気持ちで柊翔と付き合えないよ」
「そっか.....」
彼の目は下に下がった。
昨日の勢いが無くなったような感じがする。
ようやく諦めてくれた、と思った。
でも、それは違った。
「....んっ!?」
彼は情熱的なキスをしてきた。
次第にエスカレートし、舌が入り込む。
急に玄関のドアを開けた彼とバッチリ目が合う。
「わ、忘れ物?」
「ああ、DVDがプレーヤーに入れっぱなしで....。今日中に返さないといけないのに....」
「まだ入ってると思う....けど」
柊翔の視線を感じる。
視線の方へ目を向けると、彼の動きがピタリと止まった。
「どうした?やっぱり....俺と寝たこと後悔してるの?」
「....後悔はしてない。けど、まだ....」
彼の手が私の頬に添えられる。
目元に溜まった涙は、彼の手によって拭われた。
「俺の事....眼中に無い?」
「......うん。中途半端な気持ちで柊翔と付き合えないよ」
「そっか.....」
彼の目は下に下がった。
昨日の勢いが無くなったような感じがする。
ようやく諦めてくれた、と思った。
でも、それは違った。
「....んっ!?」
彼は情熱的なキスをしてきた。
次第にエスカレートし、舌が入り込む。