青龍
第2章

学校

『デカッ』
学校に着いての第一声がそれだった
てか、ここ本当に不良校?
窓ガラス割れて無いし……
何よりもデカイ
パッと見、金持ちの学校と同じぐらい
の大きさあるよね?

てか、門閉まってるし
『何で門閉まってんの?』
悠『この学校、予鈴が鳴って5分したら門
が 閉まるようになってるんだよ』
『へーそうなんだ…じゃないよどうや
って入んの?』
竜 『跳び越えるしか無くね?』
『そうだよね』
ピョン スタッ

はい 学校に入りました
これぐらいの高さなら余裕に入れるよ
ね もっと高くしたほうがいいんじゃ
ない?
(この3人の身体能力がすごいだけです
by 作者 )

そんなことを思いながら校舎のほうに
入ってていった3人 誰かが見ている事
も知らずに……
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