好きな人はアイドル
4
翼side
「じゃあな姫愛」
「うんばいばい」
今日の態度は何かおかしかった俺がきた瞬間
靴箱を勢いよくしてるし上靴は無いし違和感を感じ
てさっき歩いてきた道をUターンする。
姫愛の靴箱を開けてみると俺が想像するよりも
はるかに超えた靴箱だった。
「嘘だろ…」
昔から俺に心配かけたく無いと無理して言わない
みたいだけど俺は気づいてる。今日のことはきちん
と姫愛の親御さんに言っとかないとね
写真を撮ってクラスに戻る。
姫愛は可愛いからその分嫉妬する女子も増えない
ゆるっとしたミルクティー色の髪の毛と肌も透明感
ある肌で世の中の男を魅了する可愛さだった
身長は高くはなくてむしろ小ちゃい小柄な割には
胸はあるしって俺キモいな…
つまり俺は姫愛が好きってこと。姫愛が望むなら
なんでもしてあげるしなんでも買ってあげる
つまり姫愛は俺の中でのプリンセスなんだ。
だから、姫愛に近づく男も許さないし話すことも
許さない。
友達もいない姫愛だから俺がいつもそばにいて
あげてるんだ。この空間は絶対邪魔させない
俺と姫愛だけの世界なんだ
「うんばいばい」
今日の態度は何かおかしかった俺がきた瞬間
靴箱を勢いよくしてるし上靴は無いし違和感を感じ
てさっき歩いてきた道をUターンする。
姫愛の靴箱を開けてみると俺が想像するよりも
はるかに超えた靴箱だった。
「嘘だろ…」
昔から俺に心配かけたく無いと無理して言わない
みたいだけど俺は気づいてる。今日のことはきちん
と姫愛の親御さんに言っとかないとね
写真を撮ってクラスに戻る。
姫愛は可愛いからその分嫉妬する女子も増えない
ゆるっとしたミルクティー色の髪の毛と肌も透明感
ある肌で世の中の男を魅了する可愛さだった
身長は高くはなくてむしろ小ちゃい小柄な割には
胸はあるしって俺キモいな…
つまり俺は姫愛が好きってこと。姫愛が望むなら
なんでもしてあげるしなんでも買ってあげる
つまり姫愛は俺の中でのプリンセスなんだ。
だから、姫愛に近づく男も許さないし話すことも
許さない。
友達もいない姫愛だから俺がいつもそばにいて
あげてるんだ。この空間は絶対邪魔させない
俺と姫愛だけの世界なんだ