ーYour smile is my happinessー
✧̇✦進展✧̇✦
それから1週間後
停学が解けたのかあの女が学校に来たらしく
俺は悠太に連れられて1年の教室がある階に来た。
蒼太「なんで俺まで」
悠太「頼むよっ俺一人じゃ無理!!」
蒼太「ったく」
悠太がドアを開けて顔を見渡していく
名前知らねぇのかよ……
悠太「いたっ!!そこの子!!」
「飛鳥、呼ばれてる」
「は?」
悠太「飛鳥ちゃん?ちょっといい?」
「なんすか?」
飛鳥っていう子が今目の前にいる。
悠太は緊張して話ができない
蒼太「あぁ、なんかこいつが話したいんだって」
飛鳥「どーも」
確かに可愛いけど無愛想でなにがいいのか
俺にはわからない。
そして俺たち3人は屋上に来た。