キミに夢中な俺‼
紬「今日何時になる?」

          
紬「忙しいの?」

紬「帰らないの?」

結局大江諭は彼女と楽しくお喋り
をして紬のラインに既読も返信も
無かった。

途中電源を切られた。


ダンボール箱に紬の衣や化粧品を詰め

生活用品をまとめバックに詰め
咲妃に迎えに来て貰い
経自動車で帰った。


まあ、私の恋の結末なんてこんなもんよ。
ハハハハハハァだょ。

咲妃は、苦笑いしていたが
大江さんには、間借りなりとも、
お世話になったんだし連絡したが良いよ。
そう言った。

「だってぇ、電源きられてるモン
 明日、 明日 ってかぁ気付か
ないよ。
 あんなにアタックしてたらさ。
 コッチも冷めたわ。」


     「なんか食べた?」

咲妃は、気づかって聞いて来る。

「食べてない!!
 食べれなかったよ。食べたかも?
 デモ咲妃見たら、又おなか
すいてきた。
 コンビニ寄ろうよ。」

     
結局 飲むヨーグルト
   冷し中華
   オニギリ
   味噌汁(お湯でとくやつ。)
   スウイーツ
   アイス
を買い紬の賃貸ワンルームマンションへ。

考えたら大江諭の部屋は広すぎて
狭い部屋の方が自分にあつてる気がする。
やはり実家に帰ってきた感が、ヤバイ

結局四時までしゃべり尽くし咲妃は、
AM11:00に帰って行った。


まだまだ眠﹏い‼眠すぎる、あと24時間
ゆっくり寝たい。



結局起きたのはPM16:00

大江諭は着拒にしたしブロックした。
メルアド変更したし
未練は断ち切った。


最後に、お幸せに って昨日隠し
撮りした彼女の写真を貼り付けて


「彼女居なかったんだね、
 知らぬこととは言え
 彼女面してすみませんデ・シ・タ
    四寝」
と送った。

あ~まだまだ寝るぞ
zzZZzzZZzz
連打で、ピンポーンピンポーンの音
がする気がする。

だるくて、だるくて、おきれ
zzZZzzZZ…ないレス。



トントントン、
ジヤージャー‥ん?あれ‥水の‥音?
    カチャカチャカチヤ

チーン。




「ん?なんだかな~いい匂い。」
         フア~アアア

鼻をくすぐるチーズのにおいは若い
娘には、反則ですぜ。

右手はグーで左手は口
        アフアフアフ
ダル~イ寝過ぎてダル~イ。
寝疲れか?体のアチコチが痛い。

パンツ一丁とブラだけで寝ていた。
髪はグチャグチャで、ベッチイ


フラフラとベッドを降りて冷蔵庫
の所までいっ…て 

 大江諭?il||li 発見.. il||li!!

「え…と?え、え、何でおるの?
     デ・ス・カ・?」


   「誘ってんのか?」

アアアーっ

脱ぎ捨ててあるジャージの◯◯の中に
  両足を突っ込みびーんとあげる。

   急いで上のジャージを着る。

       3秒


「ご飯出来てるから。」

    「はい。ドーモ^^;」
 
     ‥…?

  … ?… ?… ?…?

「アアーそうかぁ、カードキーね。
 取りにきたんですか?

 ごめんなさい。
 今日持って行こうと思ったの。」



紬はバックの中から封筒をだし
大江諭に渡した。


段々と論から笑顔が消えた。

え~と、""""> ポリポリ

「帰っ‥ていいですよ。
   まだ、何か?」

気まずいムードが漂い出す。



え~と、
「私の勘違いで、迷惑かけて
ごめんなさい。
 嫌々住んでくれてたのに気ずか
なくてすみませんデシタ。」


      以上!!。



大江諭は膝から崩れ落ちた。


「ゴメン、紬に分からないように
 解決したかった。」

   

「ん?..なにを?」

「愛してるのは紬だけだ!
 説明させてくれ。」

「ん?説明?(~。~;)?なにを?」

「あれ‥は違う?」

    「あ‥ああ違うのね。
      アレって何?
ハイ、とりあえず。
      分かりました。」

「だから違うんだ。」

      「うん、違うんだね
       分かった。」

紬は論の言い訳しょうとする
気持ちがわからない。
あの綺麗な人と付き合って
行けるのに
それに紬も納得してるのに
論はどうしたいの?




     
   




         
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