キミに夢中な俺‼
ギャーギャーと怒りまくる論に
ブンブンと手をふると
紬にきずいたみたいで
つ~むぎい♡♡
▼皿▼な、顔が^o^♡♡
に変わる。
しかし気ずいたのは論だけではない。
当然なんですけど…
女性社員に顔をみられないように
雑誌で目だけだして、帰ると言う
ジェスチャー
をする。
「うんうん。」と論も頷きながら
ピコーン。
「キスしたい。♡」
とライン。
紬もニッコリしてまた手をふる。
鬼課長のデレッぷりに皆、信じられ
ないと言う顔をしていた。
一気に注目を受けてるにもかかわ
らず論は、上機嫌になっていた。
紬がこんな事をしたわけは
そう…
さっきのダンディーなおじさんの
一言。
「娘が彼にお熱でな!」
私の存在をハッキリさせとく必要が
あるのだ。
娘ってどこにいるんだろう。
その夜。
「ゴメン、紬。」
「ん?どしたん。」
「今日大手のお得意さんとの
接待が入っちゃって
本社命令何だよ。
マジ、ゴメン。」
大江論は、すまなそうに謝って
きたから、
「いいよ。仕方ないし、
心配しないで、
お仕事じゃん。」
「有り難う。
御免な!!」
「いいって、仕事頑張ってね。」
俺と支店長、専務、後若い者が
2、3人大手デパート、と飲食店
チェーン代表との接待だった。
しかし令佳と言う会長の孫が
同席していた。
何となく違和感を、感じたが…
若い男は何人もいたし、
心配する事でもない。
ショートボブで襟足がとても綺麗で_
凄く可愛らしい。
そう、俺は襟足の綺麗な子に弱い。
社長は、仕事でこれないらしいが
社長とも面識は、ある。
皆酒も回り盛り上がってきていた。
支店長達は、席を変えてカウンター
で飲みだした。
若い者達は名瀬かコンパニオンの
女の子達と気が合い一緒の席では
あるが、ワイワイやっている。
彼女が独りになるのが可哀想で俺と
飲む事にした。
「令佳さんだっけ何歳?」
「23です。父の会社で
受け付けをしています。」
「ヘエ!! オレ何回か行ったけど
あったっけ?君みたいな
かわいい系なら
覚えてるはずなんだけど」
「本社に帰ってきたのは
最近何ですょ。
この間大江さんの銀行に行って
大江さんを見ました。」
「あれ?ヤバいな~
オレ鬼課長何ですよ。
驚いたでしょう。」
「はい、ビックリしました。
私でもあんな言われたら
泣いちゃいますよ。」
「だな!!」
「でも、とっても、ステキでしたよ。」
彼女は悪戯そうに目を細め笑った。
とても可愛らしいなと思った。
「私、一人っ子なので
兄貴みたいな人に憧れてるんです。
出来たら
相談とかしても、大丈夫ですか?」
「おお!! こんな可愛らしい妹なら
何人居ても、大歓迎!!」
「やったー♡」
それから大学も後輩だった事もあり
ふたりは盛り上がった。
連絡先を交換した。
「なかなか見所のある男だ。」
後で合流した彼女の父親は論に
期待をよせていた。
「なかなか令佳さんも、
可愛らしいので大江も
気にいったようですね。」
「このまま見守りましょう。」
「大江君には女はいないのかね。」
「はい。今まできいたことないです。
鬼課長で有名ですからね。」
ブンブンと手をふると
紬にきずいたみたいで
つ~むぎい♡♡
▼皿▼な、顔が^o^♡♡
に変わる。
しかし気ずいたのは論だけではない。
当然なんですけど…
女性社員に顔をみられないように
雑誌で目だけだして、帰ると言う
ジェスチャー
をする。
「うんうん。」と論も頷きながら
ピコーン。
「キスしたい。♡」
とライン。
紬もニッコリしてまた手をふる。
鬼課長のデレッぷりに皆、信じられ
ないと言う顔をしていた。
一気に注目を受けてるにもかかわ
らず論は、上機嫌になっていた。
紬がこんな事をしたわけは
そう…
さっきのダンディーなおじさんの
一言。
「娘が彼にお熱でな!」
私の存在をハッキリさせとく必要が
あるのだ。
娘ってどこにいるんだろう。
その夜。
「ゴメン、紬。」
「ん?どしたん。」
「今日大手のお得意さんとの
接待が入っちゃって
本社命令何だよ。
マジ、ゴメン。」
大江論は、すまなそうに謝って
きたから、
「いいよ。仕方ないし、
心配しないで、
お仕事じゃん。」
「有り難う。
御免な!!」
「いいって、仕事頑張ってね。」
俺と支店長、専務、後若い者が
2、3人大手デパート、と飲食店
チェーン代表との接待だった。
しかし令佳と言う会長の孫が
同席していた。
何となく違和感を、感じたが…
若い男は何人もいたし、
心配する事でもない。
ショートボブで襟足がとても綺麗で_
凄く可愛らしい。
そう、俺は襟足の綺麗な子に弱い。
社長は、仕事でこれないらしいが
社長とも面識は、ある。
皆酒も回り盛り上がってきていた。
支店長達は、席を変えてカウンター
で飲みだした。
若い者達は名瀬かコンパニオンの
女の子達と気が合い一緒の席では
あるが、ワイワイやっている。
彼女が独りになるのが可哀想で俺と
飲む事にした。
「令佳さんだっけ何歳?」
「23です。父の会社で
受け付けをしています。」
「ヘエ!! オレ何回か行ったけど
あったっけ?君みたいな
かわいい系なら
覚えてるはずなんだけど」
「本社に帰ってきたのは
最近何ですょ。
この間大江さんの銀行に行って
大江さんを見ました。」
「あれ?ヤバいな~
オレ鬼課長何ですよ。
驚いたでしょう。」
「はい、ビックリしました。
私でもあんな言われたら
泣いちゃいますよ。」
「だな!!」
「でも、とっても、ステキでしたよ。」
彼女は悪戯そうに目を細め笑った。
とても可愛らしいなと思った。
「私、一人っ子なので
兄貴みたいな人に憧れてるんです。
出来たら
相談とかしても、大丈夫ですか?」
「おお!! こんな可愛らしい妹なら
何人居ても、大歓迎!!」
「やったー♡」
それから大学も後輩だった事もあり
ふたりは盛り上がった。
連絡先を交換した。
「なかなか見所のある男だ。」
後で合流した彼女の父親は論に
期待をよせていた。
「なかなか令佳さんも、
可愛らしいので大江も
気にいったようですね。」
「このまま見守りましょう。」
「大江君には女はいないのかね。」
「はい。今まできいたことないです。
鬼課長で有名ですからね。」