キミに夢中な俺‼
其れだけでも
生活圏の違いがみにしみる。
英語なら負けない自信もあるが…
なんせ、私も頭だけはよかった。
しかし私って
悠人にはGF、もしくは、S○X
フレンドの1人かも知れない。
だって、隣からイチャイチャする
声が聞こえる。
「やめろ愛菜!ハハハ、」
「じゃっキスして。ネツ♡」
「ちゅっ♡」
「だぁ~め♡Д
もっと、濃いやっ。」
ブッチュウ~ウウウウ~ッ♡♡
アホか!!
確かに悠人はキス魔だ。
いっも求めてくる。
手も早かった。
二回目会ったとき、論さんの
マンションで、
ご飯、ご馳走になった日
蒼介さんは何もしなかったらしいけど
悠人は飛びついてきて
あれよ、あれよのまま終わって
しまった。
その時は初めてで
「悠人は、絶対特別な人と
思いこんでしまっていた。」
ゴミを袋に入れて床をモップで、
丁寧にふく。
何とも(大人の)ベッドのお供が
ゴミ箱にポイッと捨ててある。
悲しいより騙されて笑われてたかと
思えば情け無くなる。
観葉植物のユッカやドラセナが
揺れてるのが、見える。
一応少しあいたドアをノックする。
良く理性が働いたと自分を誉めて
あげたい。
パッと離れた雰囲気がある。
喜代乃は、社員も言えない事を
言ってあげた。
「盛のついた猫じゃあるまいし
専務様ともあろう方が
昼からイチャイチャするとは、
嘆かわしい。
社内の風紀がみだれます。
皆さん見てみらぬ振り
親睦会や呑み会の二次会とかで
噂の笑い物ですよ、
見苦しい。
やりたきゃホテル行けばいい。
社内妻は清代乃に向かって、
「あなた、なに意見してるの
もうアナタの会社使わないわよ。
社長に掛け合ってクビにしてもらう
わ。」
はっ、「でた!! パワハラ! 」
喜代乃は、社内妻に向かっていった。
「止めろ!!愛菜!!
彼女の言うとおりだ。
俺達が悪い。」
喜代乃は今度は悠人に向かって
「専務さん、彼女を愛してるん?」
悠人は 「え、あ、えっ。」
と発した後、頭を掻いて黙った。
社内妻は
「バカじゃ無いの!!
悠人の女は1人二人じゃ
ないわ知らないのは仕方
ないわね。とにかく
あなたの会社はこんりん
ざい使わないわよ‼
「やめろ!!、悪かったな!! え~と。」
「望月、デッス。!
私派遣ですから、私が処分の
対象になりマッス。」
「ああ、望月さん。
俺らが悪かった。
これからも宜しく。」
こんな優しい所と自分の非を
認める所は、
やはり私の知ってる悠人だった。
社内妻は、
悠人に意見されしぶしぶ了承した
みたいだった。
生活圏の違いがみにしみる。
英語なら負けない自信もあるが…
なんせ、私も頭だけはよかった。
しかし私って
悠人にはGF、もしくは、S○X
フレンドの1人かも知れない。
だって、隣からイチャイチャする
声が聞こえる。
「やめろ愛菜!ハハハ、」
「じゃっキスして。ネツ♡」
「ちゅっ♡」
「だぁ~め♡Д
もっと、濃いやっ。」
ブッチュウ~ウウウウ~ッ♡♡
アホか!!
確かに悠人はキス魔だ。
いっも求めてくる。
手も早かった。
二回目会ったとき、論さんの
マンションで、
ご飯、ご馳走になった日
蒼介さんは何もしなかったらしいけど
悠人は飛びついてきて
あれよ、あれよのまま終わって
しまった。
その時は初めてで
「悠人は、絶対特別な人と
思いこんでしまっていた。」
ゴミを袋に入れて床をモップで、
丁寧にふく。
何とも(大人の)ベッドのお供が
ゴミ箱にポイッと捨ててある。
悲しいより騙されて笑われてたかと
思えば情け無くなる。
観葉植物のユッカやドラセナが
揺れてるのが、見える。
一応少しあいたドアをノックする。
良く理性が働いたと自分を誉めて
あげたい。
パッと離れた雰囲気がある。
喜代乃は、社員も言えない事を
言ってあげた。
「盛のついた猫じゃあるまいし
専務様ともあろう方が
昼からイチャイチャするとは、
嘆かわしい。
社内の風紀がみだれます。
皆さん見てみらぬ振り
親睦会や呑み会の二次会とかで
噂の笑い物ですよ、
見苦しい。
やりたきゃホテル行けばいい。
社内妻は清代乃に向かって、
「あなた、なに意見してるの
もうアナタの会社使わないわよ。
社長に掛け合ってクビにしてもらう
わ。」
はっ、「でた!! パワハラ! 」
喜代乃は、社内妻に向かっていった。
「止めろ!!愛菜!!
彼女の言うとおりだ。
俺達が悪い。」
喜代乃は今度は悠人に向かって
「専務さん、彼女を愛してるん?」
悠人は 「え、あ、えっ。」
と発した後、頭を掻いて黙った。
社内妻は
「バカじゃ無いの!!
悠人の女は1人二人じゃ
ないわ知らないのは仕方
ないわね。とにかく
あなたの会社はこんりん
ざい使わないわよ‼
「やめろ!!、悪かったな!! え~と。」
「望月、デッス。!
私派遣ですから、私が処分の
対象になりマッス。」
「ああ、望月さん。
俺らが悪かった。
これからも宜しく。」
こんな優しい所と自分の非を
認める所は、
やはり私の知ってる悠人だった。
社内妻は、
悠人に意見されしぶしぶ了承した
みたいだった。