光〜ray of hope〜
実は私、将斗のことが好きで
そう言ってもらえるなんて思ってもいなかった
「花純、俺は好きだよ」
なんと将斗はみんなの前で私に告白してきた。
恥ずかしくなって顔が真っ赤になる私に
優しく微笑みかけてきた将斗。
「……私も好きだよ」
「ヒューーヒューーおめでとう!!」
みんなに祝ってもらい、私は姫になった。
でも、そんな幸せな時間は続かなかった。
それで私は姫お披露目暴走すると言うことで
将斗の後ろに乗り暴走が始まった。