光〜ray of hope〜
〜要 将斗side〜
〜要 将斗side〜
俺は今黒狼の暴走があるから
皆が集まるこの日に顔だけ出そうと
倉庫に来ていてみんな出発したから
俺は帰ることにした。
「みんな、活き活きしていい顔だったな」
「俺らもあんな時あったんだもんなぁ」
下の会話のこいつは俺が総長時代の副総長
していた八雲 湊(ヤグモ ミナト)、俺達は21歳
すると女の子の大声が聞こえ俺達は近くに行った
そこに居たのは何かから怯えて暴れている
1人の女の子だった。
「いやぁぁぁぁー!来んじゃねぇよ!!!」
「てめぇらぶっ殺すぞッ!!!」
「将斗どうする?この子やばいよ?」
確かに薬やってる時点でやばい
だけど、薬のせいで幻覚を見てそれに怯えている
この女を俺は放って置けなくて連れて帰ることした
「なんかあれば電話しろ、駆けつけるから」
「おう」