溺愛男子×"偽り"クール女子
小さい背で、俺のために一生懸命背、伸びを

する、姿がなんだか好きで、つい癖で

わざとシャツのボタンをそのままにして来て

しまうんだ。美月の準備を待ち、一緒に登校

して、学校に着くと。女子が俺に向けて

歓声?ほぼ叫びみたいなものをあげていた

俺はテキトーに手を振り返している。

男子は夫婦だななんて言ってからかって来る

俺は男子のからかいはなんとも思ってなくて

むしろ、美月の反応が少し面白いから、
< 7 / 40 >

この作品をシェア

pagetop