無気力オオカミくんは、私だけに夢中。





一生懸命消してはずの気持ち。

元の形にもどるのは、残酷すぎるくらいあっという間。




見ちゃだめだって決めたのに。

気づいたら、やっぱり西野の背中を目で追ってるんだ──────。



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