私だけの甘い狼
「ごめん。学校の夢見てた。怖かったな?ほんとにごめん。」
すごく謝ってくれる。つんつんしてるとこもあるし優しいとこもあるし…よくわからない人。
「大丈夫です。そのだから離して貰えますか?」
抱きしめられてまま寝るとか無理だよ。
恥ずかしすぎる。泣いてて全然気にしなかったけど私今抱きしめられてるよね?
「なんで?俺寝たいからこのままいさせて。お前あったかいし」
なんで?
「え?!ちょっと」
え?寝た?嘘でしょ?今会話してたよね?
「気持ちよさそう。」
安眠できてなかったのかな?
私ももうちょっとだけ寝よう。
このまま起きてたら恥ずかしくて無理だ。
おやすみなさい。
・
・
・
・
・
・
・
目が覚めると暖かい日差しにふかふかのベット。
少し散らかっている部屋。
あれ?私こんなに散らかしたっけ?
時計を見ると7時。
ん?7時?7?嘘。
5時に起きて星さん手伝う予定が…
布団から出る。
クローゼットを開けるとそこには、男物。
え?私の服は?
あ!!思い出した!昨日星斗くんの部屋で寝た…
恥ずかしい!忘れよ忘れよ。
急いで自分の部屋にもどり着替える。
リビングに行くと朝食ができていて…
あぁ。何もできなかった…
「美希ちゃん!おはよう。」
星さん。今日も綺麗だなー。
「おはようございます。」
神楽さんともあいさつをする。
なにか手伝おうとしたら大きな音が。
「こら!!てめぇ!ちょっと待てお前ら!遊ぶの後だ!おいこら!」
星輝くんが大変そう。手伝おうかな?
その時後ろから声がかかる。
いや私にじゃなくて星羅ちゃんと星波くんに。
それも怖く。低い声。
昨日の声の方が何百倍も怖かったけど。
すごく謝ってくれる。つんつんしてるとこもあるし優しいとこもあるし…よくわからない人。
「大丈夫です。そのだから離して貰えますか?」
抱きしめられてまま寝るとか無理だよ。
恥ずかしすぎる。泣いてて全然気にしなかったけど私今抱きしめられてるよね?
「なんで?俺寝たいからこのままいさせて。お前あったかいし」
なんで?
「え?!ちょっと」
え?寝た?嘘でしょ?今会話してたよね?
「気持ちよさそう。」
安眠できてなかったのかな?
私ももうちょっとだけ寝よう。
このまま起きてたら恥ずかしくて無理だ。
おやすみなさい。
・
・
・
・
・
・
・
目が覚めると暖かい日差しにふかふかのベット。
少し散らかっている部屋。
あれ?私こんなに散らかしたっけ?
時計を見ると7時。
ん?7時?7?嘘。
5時に起きて星さん手伝う予定が…
布団から出る。
クローゼットを開けるとそこには、男物。
え?私の服は?
あ!!思い出した!昨日星斗くんの部屋で寝た…
恥ずかしい!忘れよ忘れよ。
急いで自分の部屋にもどり着替える。
リビングに行くと朝食ができていて…
あぁ。何もできなかった…
「美希ちゃん!おはよう。」
星さん。今日も綺麗だなー。
「おはようございます。」
神楽さんともあいさつをする。
なにか手伝おうとしたら大きな音が。
「こら!!てめぇ!ちょっと待てお前ら!遊ぶの後だ!おいこら!」
星輝くんが大変そう。手伝おうかな?
その時後ろから声がかかる。
いや私にじゃなくて星羅ちゃんと星波くんに。
それも怖く。低い声。
昨日の声の方が何百倍も怖かったけど。