"好き"なんて言えない
ヒョイッと浮遊感を感じると燈也くんが視界に入る
燈「保健室行こう」
燈也くんにお姫様抱っこをされて保健室へ向かう
過去のことがフラッシュバックすると絶対と言っていいほど倒れる
それは、リオくん達と関わりだして頻繁に思い出される
それに、先輩達のこともある
もし今後もこんなことが起きるなら私も痛い思いをするし、相手の人もそれからリオくんや燈也くんも迷惑するはず
...この関係、終わりにした方が良いのかな?
どうせ、好きなわけでも無いし
強いて言うならお互い楽に過ごすために始まった関係
だったはず
でも、何で?
終わりと思うと少し寂しい...
それは、予想以上に優しくされたせい?
それとも今私が弱ってるせい?
燈「保健室行こう」
燈也くんにお姫様抱っこをされて保健室へ向かう
過去のことがフラッシュバックすると絶対と言っていいほど倒れる
それは、リオくん達と関わりだして頻繁に思い出される
それに、先輩達のこともある
もし今後もこんなことが起きるなら私も痛い思いをするし、相手の人もそれからリオくんや燈也くんも迷惑するはず
...この関係、終わりにした方が良いのかな?
どうせ、好きなわけでも無いし
強いて言うならお互い楽に過ごすために始まった関係
だったはず
でも、何で?
終わりと思うと少し寂しい...
それは、予想以上に優しくされたせい?
それとも今私が弱ってるせい?