"好き"なんて言えない
気が付けばよく分からない質問をしてた
確かに私も彼もお互いを好きになったり干渉したりする筈がない、それはこれからもずっと...
ずっと...
色々考えている内に気持ち悪くなってきた
何だろ、この胸のざわつき
理「どうした?」
「分かんない...保健室行ってくる」
ヒョイ?
気づくと持ち上げられている身体
「えっ?」
理「一応俺の彼女だしな。それに、いくら俺でも病人を放っておくほど冷たくねぇよ」
少し照れるように笑う彼は私から目を反らした
「ありがとう、でも恥ずかしいから降ろしてくれない?///」
そう、廊下へ出れば注目の的なのだから
理「丁度良いじゃん?俺らの関係見せつけとこうぜ」
確かに私も彼もお互いを好きになったり干渉したりする筈がない、それはこれからもずっと...
ずっと...
色々考えている内に気持ち悪くなってきた
何だろ、この胸のざわつき
理「どうした?」
「分かんない...保健室行ってくる」
ヒョイ?
気づくと持ち上げられている身体
「えっ?」
理「一応俺の彼女だしな。それに、いくら俺でも病人を放っておくほど冷たくねぇよ」
少し照れるように笑う彼は私から目を反らした
「ありがとう、でも恥ずかしいから降ろしてくれない?///」
そう、廊下へ出れば注目の的なのだから
理「丁度良いじゃん?俺らの関係見せつけとこうぜ」