佐藤くんはゆるい
*あとがき*
最後まで読んでいただきありがとうございます!
初めての長編小説で、完結するまでに
少し時間がかかってしまいました…
更新中に感想を投票してくださった方や
更新を追うように読んでくださった方がいて
更新の励みになりました!!
本当にありがとうございます!
p.s.(2019・5/1)
初めてランキングに乗らさせて頂きました🌸
本当にありがとうございます!
~夏花~
初めての長編小説で、完結するまでに
少し時間がかかってしまいました…
更新中に感想を投票してくださった方や
更新を追うように読んでくださった方がいて
更新の励みになりました!!
本当にありがとうございます!
p.s.(2019・5/1)
初めてランキングに乗らさせて頂きました🌸
本当にありがとうございます!
~夏花~
< 287 / 287 >
この作家の他の作品
表紙を見る
「分かった。すぐに向かう」
私のお父さんは小さな会社の社長で
「陽奈〜朝ごはんよ!」
お母さんはとっても優しい。
そんな家族は大好きで…
ーーだけどーー
「陽奈、見合いの話が来てるんだが」
「お父さんになんて口聞いてるの!」
一部分だけ、親を嫌ってしまう…
ある事からトラウマが出来た少女
柊 陽奈(ひいらぎ ひな)
×
少女を救う保険医
瀬川 蒼(せがわ あおい)
そんな中
両親と喧嘩して家を飛び出したある日…
「せんせ……助けて…っ…」
「陽奈ちゃん!?しっかりして!」
「…っ……せん……せ…」
「陽奈ちゃん‼︎」
ーー私は心も体も傷つけられてしまったーー
それからはもう、毎日が辛くて
ただひたすらこの世界から消えようとした。
「探したよ…陽奈ちゃん」
「離してっ、先生…
もう嫌…生きることが辛いの」
先生は、いつでも私を見つけてくれた。
「自由にさせて…先生…
もう私…耐えられない…っ」
「お願いですから…
もう…限界なんです」
「陽奈ちゃんが死ぬ必要は無い。
何があっても俺が守るから!
お願い。居なくならないで…」
そんな言葉、信じられるかな…。
私を守って、どんな意味がある…?
更新中にもかかわらず、本棚に入れて下さった
読書様!
本当にありがとうございます。
表紙を見る
「君だれ?」
生徒会室に行くと、ソファに男の子がいました。
「会長、先生が呼んでます!」
その男の子は会長さんで…
「キャー!!祐先輩!」
女の子を虜にする彼は
「そこ、どいてくれる?」
"学校一のクールイケメン"
と言われている人でした。
ーーー…だけど
「なに?照れてるの?かーわい」
何故か、私だけには甘くて
「この子に手、出したらどうなるか
わかってんの?」
私が泣いていたらすぐ守ってくれて
「桃香は俺のものだから」
私には甘々な会長さんでした。
*…*…**…*…*…**
高校三年生
山口 祐(やまぐち ゆう)
×
高校二年生
木下 桃香(きのした ももか)
*…*…**…*…*…**
「ゆ、ゆうさっ…」
「もぉ…可愛すぎ…誰にも渡さない」
あなたは本当に"クールイケメン"ですか…?
2019.6.16
かんたん感想、ありがとうございます!
表紙を見る
大学生になった佳奈と高校教師の凌久。
気になるその後の2人の関係。
喧嘩したり…いちゃいちゃしたり…
楽しい話となっています!
藤井 佳奈(ふじい かな)
大学生 。お人好しで我慢癖がある。頭痛持ち
×
大倉 凌久(おおくら りく)
高校教師。佳奈の我慢癖をすぐ見破る。
佳奈の事を溺愛する。
先生と準備室の後編です!
この作品を見ている人にオススメ
表紙を見る
有坂美月(ありさかみづき)31
二歳の男の子を育てるシングルマザー。
商社勤務だが、会社が手がけているカフェ事業部に異動し小松のカフェで働いている。
挫折とあきらめを繰り返しながらも前向きに、そして愛する息子第一で生きている。
今も息子の父親のことを忘れられずにいる。
桜井碧人(さくらいあおと)33
ブルーインパルスのパイロットとして三年間の任期を終え、小松基地に転属。
そしてF-15戦闘機のパイロット、通称イーグルドライバーとして任務についている。
仕事に対してストイックで、優秀なパイロットとして周囲からも認められている。
別れるしかなかった美月のことを、離れてから十一年経った今も忘れられずにいる。
*****◇*****◇*****◇*****
高校時代に付き合っていた碧人と奇跡的な再会を果たし
気持ちを抑えきれず一夜を過ごした美月。
その後妊娠がわかり、内定していたイギリス赴任をなくなく辞退した。
無事に出産してから二年。
息子の蓮人とともに小松に赴任し、カフェでの仕事にやり甲斐を感じていた矢先。
再び奇跡が起こり、碧人と再会。
そして――。
*****◇*****◇*****◇*****
※ 2025年3月ベリーズ文庫から発売予定です。
書籍版はサイト版よりも溺愛テイストをアップし
ふたりをさらに幸せにしております。
よければそちらもお楽しみくださいませ。
表紙を見る
仕事も恋愛も、兎に角どん底の毎日だった。
あの日、あの雨の夜、貴方に出逢うまでは。
「終わらせてくれたら良かったのに」
人生のどん底にいた、26歳OL。
木崎 茉莉 ~kisaki matsuri~
×
「泣いたらいいよ。傍にいるから」
雨の日に現れた、30歳システムエンジニア。
藤堂 柊真 ~Todo Syuma~
雨の夜の出会いがもたらした
最高の溺愛ストーリー。
表紙を見る
「君が理想の妻でいてくれるなら、これからも最大限の愛をあげるよ」「偽りの愛なんて欲しくない……」
「ごめん。間違いだった。抱くべきじゃなかった」「……それならどうして抱いたのっ」
「……僕は、美鈴が幸せならそれでいい」「ずっとあなたが好きだった」
―――――――――――
エリート商社マンの千博と結婚した美鈴
千博は出世頭で、見目はよく、性格も優しい
そんな誰もが羨む彼に溺愛され、幸せな日々を送っていたはずだった
しかし、ある時千博の本心を偶然耳にしてしまう
美鈴に愛はないと
千博は理想の人生を歩むために打算で美鈴と結婚していた
偽りの愛を向けられていたと知った美鈴は思い悩む
表面上は愛されていても、嘘の愛は到底受け入れられない
けれど、簡単に切り捨てることもできず……
美鈴が取った行動はまさかの離婚前提の交際だった!?
果たして離婚に向けて嘘偽りのない交際を始めた美鈴と千博に待ち受ける結末とは――
※2025/03/02 完結
※後日談を別作品にて公開中