ワケあって、元彼と住んでます。
午前中は藤井くんと一緒に、以前新規開拓した取引先へ新年の挨拶に行った。
愛嬌のある藤井くんは、向こうの主任にえらく気に入られていて、さっそく来年度の契約の話を進めていた。
「藤井くん、やったね」
社用車を運転しながら部下を労う。
「はい、めちゃくちゃ嬉しいです!高屋さんがついてくれたおかげです!」
「いや藤井くんの人柄の良さでしょ。
昼休み入るけど、このまま会社戻る?それともコンビニかどこか寄る?」
「あ、会社で大丈夫です!」
「はーい」
愛嬌のある藤井くんは、向こうの主任にえらく気に入られていて、さっそく来年度の契約の話を進めていた。
「藤井くん、やったね」
社用車を運転しながら部下を労う。
「はい、めちゃくちゃ嬉しいです!高屋さんがついてくれたおかげです!」
「いや藤井くんの人柄の良さでしょ。
昼休み入るけど、このまま会社戻る?それともコンビニかどこか寄る?」
「あ、会社で大丈夫です!」
「はーい」