元姫と隠された真実Ⅱ



「えーっと・・・、」


「紅龍にやられたんだよ。」


「はぁ?紅龍?」


紅龍の名前が出た途端、皆からどす黒いオーラが・・・。


ん?


上からもやばい・・・。


「あいつら、まだやってんのかよ。」


「クズだクズ。」


「潰すな。」


「あぁ、もちろん。」


怖いよー。


まぁ、私のためにやってくれてるんだよね。


ほんっと、優しいな。


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