キミの声を聞かせて
出逢った時は先生と生徒だった。
関わっていく中で先生のことを知っていった。
ただ見ていただけでは分からない先生の悲しい部分も知った。
そして先生も私の悲しい部分を知ってくれていた。
他の人には見せたことがなかった涙を先生の前でだけは見せることができた。
これからもきっと先生だけに見せる表情があるのだろう。
先生だけに聞かせる声があるのだろう。
この先の人生を一緒に歩む中で互いのことを伝えていこう。
先生と生徒としてではなく、彼氏と彼女としてー...。
私の全てを受け止めてくれた。
そんな貴方を愛してる。
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