伝えられぬまま
待っているうちにお昼のピークがきて
lineを見る暇がなくなりいつ来るかいつ来るか
バタバタしながらも私は篤輝くんを待った。
そらから少ししてお店の前に1台の大きなバイクが
止まり私はもしかして!!と思うと
緊張と嬉しさが入り交じりなんとも言えない
感情が湧き上がった。
「いらっしゃいませー!!」
篤輝くんは照れ笑いという感じで私に
微笑んで券売機に体を向けた。
うぅー!!!やばい!!
ちょーやばい!嬉しすぎる!!
それよりも写真より全然かっこよかった
ドキドキしながら私は
「お好みどうしましょ?」
「んー硬め、味と油は普通で」
といいまた私にニッコリしてきた。
私はもう心臓バクバク
「お待ちくださいね」