潜入恋愛 ~研修社員は副社長!?~
熱い息を近付けながらまた深いキスが落とされてくる。
それにドキドキしながら、キスを懸命に受け取り、同じ様に熱い舌で舐められ始める耳たぶや首筋に神経を注ぎ、ゾクゾクと足元から上がってくる快感に震えた。
「香純っ…」
名前を呼ばれると、ドキッとして彼をもっと貪りたくなる。
ぎゅっと首元に腕を回して抱き寄せたくなり、その腕を掴んだ彼が、唇をつけて痕を付け始める。
「んんっ…!」
軽い痛みみたいな熱を感じて身が竦む。
それが首筋や鎖骨、肋骨へと落ちてくると、もう何もかも手放して、彼だけを受け止めたい…と思い名前を呼んだ。
「尚行……さん」
掠れる声で呼ぶと、彼の唇が重なる。
私達はそうして何度もキスを交わしながら一つになり、そのまま翌朝まで、あまり休まずに絡み続けた___。
それにドキドキしながら、キスを懸命に受け取り、同じ様に熱い舌で舐められ始める耳たぶや首筋に神経を注ぎ、ゾクゾクと足元から上がってくる快感に震えた。
「香純っ…」
名前を呼ばれると、ドキッとして彼をもっと貪りたくなる。
ぎゅっと首元に腕を回して抱き寄せたくなり、その腕を掴んだ彼が、唇をつけて痕を付け始める。
「んんっ…!」
軽い痛みみたいな熱を感じて身が竦む。
それが首筋や鎖骨、肋骨へと落ちてくると、もう何もかも手放して、彼だけを受け止めたい…と思い名前を呼んだ。
「尚行……さん」
掠れる声で呼ぶと、彼の唇が重なる。
私達はそうして何度もキスを交わしながら一つになり、そのまま翌朝まで、あまり休まずに絡み続けた___。