恋の野戦病院/特殊部隊の女Ⅰ 「土下座エモン~蕗子~」
そして、次に。
高校の友人が紹介してくれた、彼。
ほんわかしていて、とても優しい人でした。
ご両親もとってもいい方で、とても親切にして下さいました。
でもね、彼・・・ 自分の意思というものが無かったんです。
全部、私が決めなくては行けなくて。
そんな責任重大な関係、私、疲れてしまって。
あらゆる事に、責任感が無いせいか、・・・洗濯機の水を出しっぱなしにして出かけてしまってアパートを2度も浸水させて。2度も。
下の階の人も、大家さんも、気の毒がって、保証は求めて来なかったそうです。
私も掃除の手伝いに行きましたが、彼はそんな海のようになった自分の部屋で、何もせず、ぽーっと立っていました。
彼は、今だに、私と結婚するものだと思ってるようです。
付き合ってる女性がいるのにです。
優しいけど…、彼女にも、そして私にも…自分自身にも、不誠実な人です。
高校の友人が紹介してくれた、彼。
ほんわかしていて、とても優しい人でした。
ご両親もとってもいい方で、とても親切にして下さいました。
でもね、彼・・・ 自分の意思というものが無かったんです。
全部、私が決めなくては行けなくて。
そんな責任重大な関係、私、疲れてしまって。
あらゆる事に、責任感が無いせいか、・・・洗濯機の水を出しっぱなしにして出かけてしまってアパートを2度も浸水させて。2度も。
下の階の人も、大家さんも、気の毒がって、保証は求めて来なかったそうです。
私も掃除の手伝いに行きましたが、彼はそんな海のようになった自分の部屋で、何もせず、ぽーっと立っていました。
彼は、今だに、私と結婚するものだと思ってるようです。
付き合ってる女性がいるのにです。
優しいけど…、彼女にも、そして私にも…自分自身にも、不誠実な人です。