ちょい俺様彼氏
カラオケからまさかの展開
カラオケに着いたものの。なんか2人きりと言われると
なんか恥ずかしくて、緊張してきた///

「なぁ音。」

「な、なに?」

「なんでそんなに緊張してるんだよ」

「なんでかな。変だね」

めっちゃ意識してんのおかしいよね。私ばかり律の事好きみたいじゃん。律は私の事どう思ってるのかな。

「音言っとくけど。俺も音の事めっちゃ好きだからな。音ばかり俺の事好きなんじゃないかとか、思うなよ?」

なんで私の気持ち分かるの?
律は何者よwでも、良かった。

「律ありがとう。律大好きだよ?」

「き、急に大好きだよとか言うなよ!」

ん?なんか焦ってる?可愛いいなぁ。本当に好き〜大好きだよ!ずっとずっと律の傍に居たいよ!

「だって律の事凄く大好きなんだもん。大好きなものは仕方ないでしょ?」

「なんだよそれ。」

「本当の事言っただけよ?」

私は律の事誰にも負けないくらい好きだよ!流石にこれは言えないけどね?

「そんな事言うと襲うぞ?いいのか?」

「律はこいうのは強引だよね?いいよ?と言ったら?」

「もちろん遠慮なく襲う。」

「ここ、カラオケだよ?」

カラオケだから襲う事はしないだろ。

「カラオケだろうがどこだろうが関係ねぇ。俺の理性が持たない。もう我慢出来ねぇよ。」

何それ。襲う気満々ですか?wそいうの好きだよ。

「律大好き!」
< 3 / 13 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop