午後1時のサンドイッチ
現実
学校には私の居場所はない。でもいいと思ってる。
藍が居てくれるから。
┈┈┈┈┈ガラッ┈┈┈┈┈
私が教室のドアを開けると、みんなが喋るのをやめる。
それでお決まりの悪口。
、、、うん、知ってる。
いっつもその流れ、そろそろ飽きてよ。
友達付き合いがめんどくさいと
思った私が悪かった。
でも、しょうがない。
合わなかったんだもん。
藍は別のクラスだし、
別に助けて貰おうとか思ってない。
これは私の問題だし、
私自身がこういうことをめんどくさい
と思ってるから。
でも1番めんどくさいのは、
目線とか、悪口とかじゃなくて、、、